きよしこの夜、磯を感じる「なんちゃってローストポーク」

クリスマスの夕食の主役と言えばチキンですが、当日これを買うと当たり前ですが値段が高い。そこで今年は2~3日早めに、まだ値上がりする前にチキンを食べてしまいました。まあ、それはそれで美味しかったのですが、ではクリスマス当日は何を食べようかという事になってしまいます。

そこで、チキンの他にクリスマスの夕食を飾るものが何か無いか検索していると、「なんちゃってローストポーク」というのにたどり着きました。元ネタは少年マンガ誌によるものなのだそうですが、要はマッシュドポテトに玉ねぎとエリンギのみじん切りを入れて練り込み、それを6~8枚ほどの薄切りベーコンで巻き、肉の塊のように成型しタコ糸で固定してオーブンで焼くという手軽なものなのです。

出来上がりの見た目は確かに迫力ある肉の塊で、クリスマスの食卓を飾るには打ってつけの料理です。ソースを作るために買ってきた赤ワインの残りとおしゃれなグラス。リーフレタスとミニトマトなんかを添えると立派にクリスマス演出してくれます。これは良い物を見つけました。否が応でも盛り上がります。

しかし、切り分ける時が問題でした。表面はカリカリに焼けたベーコンなのでナイフが入りにくく、中身は柔らかいマッシュドポテトですから、切り分けているうちに段々と全体が潰れて来ます。最終的には平べったく変形してしまった上に、ベーコンのしっかりと焼けた部分と、重なった部分の半焼け部分。このムラのある赤茶色の感じと、各切れ目からちょっとずつはみ出したポテトの白っぽい色、このビジュアルがどうしても焼イカに見えてしまします。

別に焼イカが悪いという訳ではありません。夏祭りの露店や海の家では立派な主役です。あの焼ける時のなんとも言えない磯の香りがたまりません。私のなかではカレーライスやラーメンのように、何処からともなく漏れてくる臭いを嗅いでしまったら、どうしても食べたくなってしまう食べ物のひとつではありますが、しかし、聖夜の食卓のメインが焼イカというのはどうなのでしょう。

なんとなくの違和感を持ちつつも完食。意外にもベーコンの味がしっかりとポテトにしみ込み結構美味しかったです。しかも安い。来年はもう一工夫して再チャレンジです。こちらもどうぞ⇒viageナイトブラ 口コミ

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